シシララTVのタダツグです。気が付けばもうすぐ11月! つまり、2016年も残り2カ月になるってことで……これは頑張らなければヤバイ。具体的にはダイエットを頑張らなければヤバイ!! でも、今日はカレーを食べました。やったぜ。
さて、本日のブロマガですが、前回のレレミさんの『ライバルアリーナVS』プレイバックが好評だったことを受け、10月26日の生放送についても振り返ってみたいと思います。
ちなみに、まだご覧になっていないという方はぜひ下記のアーカイブ動画でご覧くださいませ。
じつは、僕もこのブロマガを書くにあたって初めてこの動画を見たわけですが!(笑) レレミちゃん、ランク500までレートを上げてるっ!! こりゃすげえ。
まぁ、このゲームは、ランク500になるまでは対戦に負けてもレートが下がらないですからね。プレイし続ければ誰でも到達できるっちゃあできるんですが……。ががが! そうはいっても、現在の『ライバルアリーナVS』にはガチの猛者が多いので、勝つのは容易ではありませんよ。それだけにランク500到達はなかなかやりおるなぁ、と。
とはいえ、ぶっちゃけ本作のだいご味というか、本当の真の戦いはまさにここから(笑)。500以上の対戦はレートが下がるので(500以下にはなりませんが)、対戦にもがぜん熱が入るんです! この日のレレミちゃんもまた然りでしたね。
レレミちゃん、最初はウィザードを好んで使っていたようですが、最近は番組中に視聴者のみなさんと作り上げたパラディンデッキをメインに用いている模様。パラディンはかなり初期に仲間になるヒーローですが、守備力に優れる使い勝手のいいデッキを作れるので、ビギナーにはオススメといえます。
ぶっちゃけガーディアンが使いやすいと思う。パラディン自体の属性はパーということで、強ヒーローの一角であるダークナイトとの相性こそ悪いですが……グー属性のパワーファイタ―使いである僕からすると、シールドを重ねがけするなどの防御主体に立ち回るパラディンは厄介この上なしなんです。固えっ!
ということで、せっかくですし最近の僕の主流デッキも公開してみましょう。じつは先日ウィザードに浮気したところ、ものの見事にボコられまくりまして、慌ててパワーファイタ―に戻した所存。力任せに殴るデッキになっています。現在のはランク560前後をうろちょろしている感じ。本音をいえば貫通系のクリーチャーが欲しいッス(汗)。
さて! 話を戻してレレミちゃんの戦いですよ。今回は定期大会に参加するということで、どれくらい勝てるのかな、もしかすると僕なんて軽々と抜きさって連勝街道をまっしぐら……なーんて思っていたのですが、やはりそう簡単にはいかない様子(苦笑)。めっちゃ奮闘してるんですけどねぇ。
はたして、負けず嫌いなレレミちゃんの挑戦の結末はどうなるのか? みなさん、ぜひその眼で確かめてみてもらえればと思います!
ということで、今回紹介した『ライバルアリーナVS』は、ゲームDJプロデュースによる「シシララ杯」を開催したりと、これまでにも何度か生放送をお届けしているほど我々がハマっているタイトル。
「シシララ杯」ではプロゲーマーのふ~どさんや女優の楠世蓮さん&藤嵜亜莉沙さん、さらには2人の開発スタッフにも参加いただき、アツいバトルを繰り広げたりもしました。こちらは近日中にまた対戦生放送をやりたいなぁと企画しておりますので、下記の関連動画をご覧になりつつ、続報を楽しみにお待ちください!
【超最新作】ライバルアリーナ VS美人女優とプロゲーマーが激突!【シシララTV】
ライバルアリーナ VSでプロゲーマーが美人女優にリベンジ!?【第1回シシララ杯】
【ライバルアリーナVS】レレミのゲーム実況【シシララTV】
……ふぅ、記事を書いていたらなんかガチャを引きたくなってきちゃったぞ(笑)。ブロマガのネタにもなるし、1回闇商人のところに顔を出すか……。
我が最愛の戦乙女・ジャンヌさんっ!! おお、おお、3回目の降臨ですよ。ピックアップでもないのに来てくれるなんて……ほんとに本気で恋しそう!! ていうか、ぶっちゃけ覚醒がはかどります(笑)。
大好きなクリーチャーだけに、どのヒーローで戦うときもデッキに入れているこのジャンヌさんですが(苦笑)、やはり戦乙女と種族相性がいいヒーローがいないのは寂しい……。運営さま、ヒーローの追加を心の底から願っております。どうぞよろしくお願いしますっ!! ピペポも充実してきてますし、たぶんピペポヒーローの登場も待たれていると思いますよっ!
記事を読んで「ちょっと遊んでみるかなぁ…」なんて思ってくれた方、今からでも全然間に合いますので、ぜひゲームを遊んでみてください。11月1日からは四大大会の「オーディン杯」も始まりますので、盛り上がれること間違いなしなのでね。
もしかすると、そのうちレレミちゃんや我々と公式戦などでバトルする機会もあるかもしれませんね。そのときはぜひお手柔らかにお願いいたします(笑)。
テキスト:タダツグ(Tadatsugu) シシララTV編集部、電撃編集部などで活動中のゲームライター/編集。生放送にも出演中。いつまでも少年の心を忘れないピーターパン症候群を自認するケツ合わせ系テキスト書き。好きなゲーム:『ニーア』シリーズ、『ヴァルキリープロファイル』シリーズ、『ペルソナ』シリーズ、『パズル&ドラゴン』など多数。
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