[CEDEC 2016]分かりやすいゲームのUIを作るには? アニメーションを用いたプレイヤー誘導のテクニック
ゲームとプレイヤーをつなぐUIに込められたゲーム制作者の意図を解説する講演が,CEDEC 2016で行われた。講演を担当したのは,オインクゲームズでUIデザインを担当している新藤 愛大氏。評価の高い同社のゲームで,デザイナーはどのような意図を込めてUIを作り上げていったのだろうか。
ゲームとプレイヤーをつなぐUIに込められたゲーム制作者の意図を解説する講演が,CEDEC 2016で行われた。講演を担当したのは,オインクゲームズでUIデザインを担当している新藤 愛大氏。評価の高い同社のゲームで,デザイナーはどのような意図を込めてUIを作り上げていったのだろうか。
以前、あるゲーム開発に携わっている方から「優れたUIとは、ユーザーにUIであることを意識させないUIだ」という話を聞いて、目から鱗が落ちる想いがした。UIをゲームの内容や世界観に馴染ませつつ、ユーザーがその使い方を理屈で習得するのではなく、いかに直感的に、操作したり状況を確認したりできるようにするかが、UIデザインの仕事だと。
※元サイトへのリンクが上手くいってないようなので、改めてリンク先URL書いておきます。
http://jp.gamesindustry.biz/article/1608/16082704/