DeNA Games Tokyo、第1期となる16年3月期の最終利益は360万円…DeNA内製ゲームの運営を専門的に行う子会社
引用元:Social Game Info - 2016/07/01 12:58
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>子会社のDeNA Games Tokyoは、7月1日付の『官報』に「第1期(2016年3月期)決算公告」を掲載し、最終利益は360万円だった。設立初年度から黒字スタートとなった。 [...]。
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>子会社のDeNA Games Tokyoは、7月1日付の『官報』に「第1期(2016年3月期)決算公告」を掲載し、最終利益は360万円だった。設立初年度から黒字スタートとなった。 [...]。
前にも書きましたが、運営を専門にする会社を「セカンダリ」と言います。DeNA Games Tokyoは初年度、自社タイトルばかりが見受けられますが他社タイトルも受け出すと、良いスケールのビジネスになると思います。
運営の人手不足は深刻です。運営タイトルは始まったらなかなか終わらない。リリースが増えれば増えるほど運営の人間も必要になる。売れればなおさら。一方、売ることができる運営者はまだまだ少ない。引っ張りだこで抱えられています。
運営のノウハウはシステムに落とし込むことが制作よりも比較的容易だと思います。ここにビジネスチャンスがあるとみて現在セカンダリという業態はにわかに盛り上がりを見せています。私が知る限り各社案件をすごく抱えていて順調な滑り出しに見えます。