正式サービスを迎える前に終了…ポケラボ『激突!クラッシュファイト』が下した決断【〇〇サービス終了 – 前編】
引用元: - 2017/04/14 10:44   sisilalatv

始まりがあれば終わりもある。昨今、多くのゲームアプリが華やかにリリースされていくなか、その陰に隠れてサービス終了タイトルも日を追うごとに増加。ヒットの法則にはタイミングと運が付きものだが、クオリティの高さと期待度とは裏腹に、なかなかヒットに結びつかないことも数多い。

 

注目のコメント

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- 株式会社シシララ/代表取締役/ゲームDJ/ゲームプロデューサー

運営終了タイトルの関係者に迫るインタビュー。今回はオープンβテストで撤退を判断したタイトルを取り上げます。ポケラボ信田Pの勇気と情熱に感謝。本プロジェクトでは信田さんはプロジェクトマネージャーですが、この対談を通じ今後への期待を込めて「信田プロデューサー」と呼びたくなりました。必読です。

2017/04/14 11:28 更新
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- フロントエンドエンジニア/マーケター/グロースハッカー

「クラッシュファイト」PM、信田さんの本音を知ることができて、個人的にはとても面白い内容でした。後編も楽しみ。

2017/04/14 12:41 更新
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原 孝則 プロ
- 編集者 / ライター / APPアナリスト

第3回目はポケラボさんの『クラッシュファイト』です。PMの信田さんにご登場いただきました。正式サービス開始を迎える前に、オープンβテスト期間中で終了を決断。その決断に至るまでには、いくつかの経緯が存在しました。改めて、今回の記事にご協力いただいた信田さんに感謝申し上げます。toC、toB、多くの方々に読んでいただければ幸いです。

2017/04/15 15:18 更新

その他のコメント

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信田郁
- 株式会社ポケラボ/プロジェクトマネージャー

改めまして、このたびは貴重な機会をいただきありがとうございました!
私自身、普段から成功の話と同じくらい失敗の話も知りたいと感じておりましたので、今回色々とお話をお伺いできたことはとても今後の糧となりました。

2016年半ば時点で、ストアの配信中アプリ数は200万を超えているといわれており、ストアの上位に入るようなタイトルになるのは何千何万分の1という確率になります。
そして、その裏側では毎月たくさんのアプリが配信を停止しています。

結果がすべての世界ですので、作り手目線であれこれいうのはおこがましいですが、
1本作るのに相当な期間や予算がかかるため、作り手は数回の打席で何千何万分の1を掴まなければ作り続けることができなくなります。
今回のように、記事で発信の機会をいただけるなど極めて稀で、まだ業界に居続けられていることも含め、私はとても恵まれていると感じております。
まだ業界に生かしていただいている身として、多くの方に楽しんでいただけるゲームが作れるまで、悩みまくりながら、少しでも先に進めるよう努力していきます。

後編はいま抱えている悩みを色々と安藤さんにご相談してしまい恐縮です。
後編もぜひよろしくお願いいたします!

2017/04/16 00:51 4072 更新

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